ナミヒラタカゲロウ
Epeorus ikanonis
ヒラタカゲロウ科 ヒラタカゲロウ属
愛知県、岐阜県、三重県で確認しました。
流れのある河川上〜中流域に普通に生息します。ヒラタカゲロウの中では、エルモンヒラタカゲロウに次いで多く目にします。山地渓流から平地流までいろいろな環境で見られます。
ヒラタカゲロウの仲間では大型で、3月上旬から羽化が見られます。幼虫は、頭部に2つの白班があること、エラに斑紋が無いことを確認すれば同定が可能です。
頭部にある2つの白斑が特徴
戻る
TOPへ戻る