フサオナシカワゲラ属の一種 Amphinemura sp. オナシカワゲラ科 フサオナシカワゲラ属 愛知県、岐阜県、三重県で確認しました。河川上流域から中流域にかけて幅広く生息します。本属の特徴として、首にある鰓がフサ状になっていて、多くの種で体にゴミのようなものが付着しています。今のところ幼虫で同定はできませんが、ゴミの付き具合などが種によって違うことがあるようです。本属は日本で16種記録されているそうです。 首の鰓はふさ状 戻る TOPへ戻る