カンムリタケ Mitrula paludosa テングノメシガイ科 カンムリタケ属 愛知県、岐阜県で確認しました。 河川源流域などの細流に堆積した落ち葉などから生えるキノコ。時にやや乾燥した部分から生えるものもありますが、大半は水中から生えており、抽水環境を好むキノコだと思われます。子実体は4月から5月にかけてよく生育し、ほとんどが2〜3本で生育していますが、時に数百も群生することがあります。本種が群生している情景は非常に美麗です。 流れに群生するカンムリタケ 戻る TOPへ戻る