Neocaridina denticulata
ヌマエビ科
河川下流〜中流域の流れがやや緩やかな箇所に多いです。水質汚濁にも強く都心の川でも高密度で見られることがあります。
ミゾレヌマエビがより河口側に生息するのに対し、本種は中流域に多いです。
一生を淡水で過ごすことから有名で、アクアリウムなどの観賞用に利用されることが多く、繁殖も淡水のみでできるため容易です。
しかし熱帯魚店でミナミヌマエビの名称で販売されているものは、シナヌマエビに代表される海外産の近縁種である可能性が高いため河川などへの放流は厳禁です。
抱卵しています 。卵が大きいのが特徴です。
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