オオクチバスのムニエル
刺し網をしていた方に数匹いただいたオオクチバスです。
●作り方
1、まず、棘のあるエラブタやヒレに注意しながらウロコと内臓を取り除きます。
2、三枚に下ろし、小麦粉を付け、フライパンにバターを一切れ入れて熱します。
3、バターが溶け、温まってきたら魚を入れ、すこし焦げる程度に焼きます。臭みを少しでも消すため、長めに焼きます。
4、できあがり!
●味
★★★★☆
オオクチバスの皮は臭いと言われますが、こんがり焼いたおかげか匂いには気づきませんでした。
スズキに劣らず美味で、かなり食品としても期待できるのではないでしょうか。
また、すでに滋賀の小学校では、給食として出されているところさえあります。
また栄養価も高いらしく、美容に良いコラーゲンも多く含まれているという話も聞きます。
このように、外来魚を食用として利用するのは、駆除するだけ、というよりも非常に意義があるものと思います。
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